Xアクセラレータ

Xserverには、Webサイトの表示を高速化する「Xアクセラレータ」という機能があります。

Xアクセラレータ Ver.1

画像・CSS・JavaScriptなどの静的ファイルを高速化する機能です。

同じファイルへのアクセスを効率よく処理することで、

  • Webサイトの表示速度向上
  • サーバー負荷の軽減
  • 同時アクセスへの対応強化

などが期待できます。

画像の多いサイトやアクセス数の多いサイトでも効果があります。

Xアクセラレータ Ver.2

Ver.1の機能に加えて、PHPの処理も高速化します。

WordPressはPHPを使ってページを生成しているため、WordPressサイトでは基本的にVer.2がおすすめです。

簡単にまとめると、

Ver.1
→ 画像・CSS・JavaScriptなどを高速化

Ver.2
→ Ver.1 + PHP処理を高速化

という違いです。

PHP設定への影響

Ver.2を使用すると、一部のphp.ini設定が使用できなくなったり、固定値になる場合があります。

ただし、一般的なWordPressサイトではphp.iniを頻繁に変更することはありません。

実際に変更する可能性があるのは、

  • アップロードファイルの上限
  • PHPメモリ上限
  • 処理時間の上限

などが中心です。

通常の企業サイトやブログであれば、基本的にはXアクセラレータ Ver.2を使用して問題ありません。

まとめ

WordPressサイトでは、

Xアクセラレータ Ver.2を基本設定にする

と覚えておけば十分です。

サイトの表示が速くなり、アクセスが集中したときのサーバー負荷軽減にも役立ちます。

特殊なPHPプログラムや独自設定を使用しているサイトだけ、設定変更後に動作確認しておくと安心です。